山下達郎のサンソンで紹介されて、一発で心臓を射抜かれた作品。これが手元に来るまでには紆余曲折があり、オンエアから1ヶ月以上たってようやく手元に。
しかし最高にイカしているファンクロックですな。1974年のライブテイクとのことだけれども、古くささが一切ない。むしろグルーブが強烈すぎて目が回りそう。
ホーンセクションはブロウしまくっているし、ボーカルも濃いし、打楽器隊も叩きまくっているし、ギターも唸りまくっているし、オルガンも弾きまくっているし、でもってガチャガチャとやかましいし、本当に濃厚。これが40年前のグルーブミュージックか。音楽にはまだまだ知らない世界が沢山あるな。