TSUTAYAにて、棚からはみ出していた物を発見したので接収。6枚組の大ボリューム。
50年代後半のMilesは、ある意味ごくスタンダードなジャズで聴きやすかったのだけれども、この時期はいかがなものかと思い試験的に借りてきた。
で、まずはDisc1。Milesほとんど吹いていないがな。ほとんどバックに任せていて、ここぞと言うときにだけ本人が入り込むという曲ばかり。それが逆にインパクトと聴きやすさにつながっている感。うん、悪くはない。ある意味アーカイブとしてiTunesに放り込んでおく分には良いのではないかと。