Disc1(第41,35.34番)を再生。
ふと思い立ってモーツァルトを聴いているが、実はモーツァルトを聴きたいのではなく(いや、もちろんモーツァルト選んだのは僕自身だけど)、コープマンが作り出す軽快なクラシックミュージックを楽しみたいという意識から聴いている。
コープマンが指揮する曲には重厚なものも中にはあるけれども、基本的にはとても朗らかなで軽やかな曲のまとめ上げをする人だと思っているので、その音楽的人徳が好きで聴いたり、集めたりしている次第。
僕にはまだまだクラシックに関する知識がゼロに近いので、まずは聴くことからスタートするわけで。その入門編として、コープマンと自分との波長が合ったということなのだろう。好き好きコープマン。