音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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The Ragpicker's Dream / Mark Knopfler (2002)

休肝日の夜、かつ秋の夜長ときたもので、たまには珍しい1枚を。Mark Knopflerおじさんのこの作品。2009年以降、一度も聴いていないらしい。Mark Knopflerを聴いていると、時折とらえ所がなくなって、妙に音的に不安になることがあるな。足場が急になくなるような感覚。音数が究極に薄いからかしら。