音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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J.S.バッハ:復活祭オラトリオ BWV249・昇天祭オラトリオ BWV11 / 鈴木雅明・バッハ・コレギウム・ジャパン (2014) SACD

がちがちの宗教曲もどうにか聴き流せるようになってきた。全体的に明るいから余計に聴き流しやすいのかもしれない。もちろんSACDならではの音質の良さ、このSACDでは楽器隊の分離の良さ、が、生きているからという理由もあり。

真剣に聴いて解析出来るほどの知力はまだまだゼロだけれども、聴いて楽しければそれでよしということで。これは良いCDラックの肥やしになるぞ。