音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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like minds / Burton, Corea, Metheny, Haynes, Holland (1998/2006) Hi-Res

目を覚ますと時計は4:30を指していた。もう眠れそうになかったので、そのまま起床。今日から配信が始まるL'Arc〜en〜Cielのハイレゾカタログをひやかしたり、たまたま繋がったカナダとのチャットでちょいと絡んだり、コーヒーを飲んだりと、真っ当な朝の時間まで適当に時間を潰す。

大音量でなくても爽快に聴ける何かいいBGMはないかと漁ってみたら、こんな作品がfoobar2000のリストの中に眠っていた。以前、シチュエーション選びに失敗してそれ以降封印されていた作品。朝に聴いてみると、なかなかいい感じ。天気はあいにくの雨模様だけれども、主人公が沢山いる楽器編成なので、聴いていてなかなか愉快な気分になってくる。

ここしばらく50〜60年代ジャズばかり聴いていた耳には、PAT METHENYのギターの音ですら新鮮に聞こえてくるから不思議だ。でもこのアルバム、一体誰のリーダー作なの?バートンと記載しているところもあれば、チック・コレアと記載しているところもある。ま、みんなひっくるめてリーダーなんでしょう。