昨日、CD-R墓場からサルベージした1枚。
トーレ・ヨハンソンプロデュースの3作目ということで、この作品がリリースされた当時は「またこの路線?」とすぐに飽いてしまったもの。ところが今聴いてみると、全体的にアップテンポで明るい、心が弾む感じの晴天ポップス。名盤『I could be free』がやや薄曇りで湿度のある感覚だったのに対して、こちらはとことん乾いた楽曲が並ぶ。これはこれでとてもいいじゃないですか。
やはり、その時にはピンとこなくとも、時間をおいて聴いてみるというのは大事なことですな。
昨日、CD-R墓場からサルベージした1枚。
トーレ・ヨハンソンプロデュースの3作目ということで、この作品がリリースされた当時は「またこの路線?」とすぐに飽いてしまったもの。ところが今聴いてみると、全体的にアップテンポで明るい、心が弾む感じの晴天ポップス。名盤『I could be free』がやや薄曇りで湿度のある感覚だったのに対して、こちらはとことん乾いた楽曲が並ぶ。これはこれでとてもいいじゃないですか。
やはり、その時にはピンとこなくとも、時間をおいて聴いてみるというのは大事なことですな。