アーバンでリゾートでシティでドライビンでクールでシックスティーンな音楽を探していたらJUNK FUJIYAMAにぶち当たったのか?山下達郎のJUNKだから、聴こうと思えば本気で聴けるんだよな。でも、なんとなくこのままフェイドアウトしていきそうな儚さもあるんだよなぁ。縁起でもない。
にしても、クスリにも毒にもならなすぎて、すんなりと眠りの世界に引きずり込まれてしまっていた。いや、いいんですよ。それくらいスムースで快適な音楽性ということなのですから。達郎さんの代替品というよりは、新世紀シティポップの伝道者見習い、といったところでしょう。褒めてます。褒めてますって。