朝一に聴くOnly Love Hurtsは爽やかな空気を届けてくれるね。もうこんなものを聴いても何も感じない身体になってしまいました。精神的不感症です。そういったバリアを設置しない限り、このめくるめく人生の裏街道世界観に飲み込まれてあっちの世界に行ってしまうってばな。
それはともかく「愛のブラックホール」が面ラホらしからぬ、壮大なラブソングに仕上がっていて腰を抜かした。本気を出せばここまでスケールの大きい曲を書けるんじゃないか。
さて、このベスト盤を聴き続ける限り、しばらく宣伝し続けてみようと思う。
面影ラッキーホールベスト盤発売記念として「マイルドヤンキーの生態学 〜面影ラッキーホールの歌詞に見る世界〜」なる小論文を悪のりで書きました。ご興味のある奇特な方は是非ご一読頂ければ幸いです。はっきり言って読了感最悪です。
「マイルドヤンキーの生態学 ~面影ラッキーホールの歌詞に見る世界~ | 音波素粒子 -vox-」