音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Stan Getz Plays / Stan Getz (1953/2003)

借りたはいいが聴けずにいた本作が非常にソフトでよろしい。ソフトでありながらも眠くはならないという絶妙なバランス。昼間からだというのに、ついつい聴き惚れてしまう。これが夜とアルコールの組み合わせならかなりいい感じだろう。モノラル音源であることも、またそのソフトさを引き出しているのかもしれない。「Jazzの100枚。」に入っていたので迷わず購入。