そうなんです。悶々としていたのはこれなんですよ。
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『The Studio Album Collection 1991 - 2011 | HDtracks - The World's Greatest-Sounding Music Downloads』
で、悶々とした結果、清水の舞台から飛び降りましたね。もう、えいやっと。もうどうなっても知らん!と。
で、今試しに『Californication』を聴いているのでありますが、うん、やはり洋楽ハイレゾ物に嘘偽りはない。タム回しの残響音、コーラス、エナジー感、パン、どれをとってもしっかりとしたハイレゾになっている。もう15年も聴いているこの作品が、今もってまた新鮮に聴けるというこの感覚。たとえそれが人にプラセボだと言われようが、これは素晴らしい。全103曲、アルバム7組、20年分のアーカイブ、と考えると、これは安い買い物だったと確信できる。いや、無理矢理にでも確信する!