音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

ベートーヴェン:交響曲第5番&第1番 / ヤルヴィ(パーヴォ), ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2013) SACD

ヤルヴィとカンマーフィルの組み合わせは、自分にとってのクラシックの敷居を低くしてくれているような気がする。「もっとカジュアルに聴いてくれていいんだよ」と言ってくれているような感覚。それは演奏が薄っぺらいなどという話ではなくて、敷居を高くしがちな重厚感というよりは、溌剌とした爽快感が勝っているからなのだと思うのだ。