なんだ、この人は。この人に作れないギターの音は存在しないのか?久しぶりに引っ張り出したアルバムだけれども、ギターであったり、エフェクティブな何物かの楽器であったり、それも多分ギターなのだろうな、などとぼんやり考え…てみるには、ちょっとやかましかったり。でも、やっぱりこの音はPAT METHENYの音なのだよな、と納得させられるシーンも十分にあるという、何度聞いても奇天烈かつオーソドックスな1枚。一言で言えば「変なアルバム」。
ということで、今日の帰宅後は、ベテランミュージシャンによる、クレイジーな音楽で攻めてみた次第。もう寝るであります。おやすみなさい。