音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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青春歌年鑑 1983 / V.A. (2000 MP3)

通勤の復路に。急に葛城ユキの「ボヘミアン」が聴きたくなり再生。その後シャッフル再生。なお、コンピレーション物のアルバムはそれ専用のiPod nanoに突っ込んであり、それを普段から持ち歩いているのです。小さいので邪魔にならないしね。特に懐メロコンピ物はある時突然聴きたくなる禁断症状が出るので、持ち歩いていないと不安なんですよ。

しかしWalkmanのパワーある音質に慣れてしまうと、iPodの音質が本当になまくらに思えてきてならない。押し出しが弱いとでも言いましょうか。SONYの味付けが強いという言い方も出来るかもしれないけれども、iPodは少なくとも音楽を楽しむための音質ではなかったのだな、などと思ってみたり。背に腹はかえられないので、nanoさんとshuffleさんは普段使いに用いますが。classicはもうこのままフェードアウトかもしれないな…。一時は交換修理してもらおうかとまで思ったくらいなのだけれども…。