音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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邂逅 / CHARISMA (2015 Hi-Res 96/24)

急に日本のインストプログロックに目覚めましたよ。と言いますが、最近、もしかして、その界隈では盛り上がりつつあるのかな?このジャンル。発売数が急に増えているような気がする。

で、このバンド。「伝説のメンバーが云々」というのはどうでもいいです。問題は中身なので。で、その中身はと言うと…。

ん?

インストプログロックって、ハードなフュージョンとどう違うんだろう?特に、先ほどSimon Phillipsを聴いたばかりなので、余計にそう思ってしまった次第。いや、確かにカッコいいのよ。聴いていてたぎる感じはあるのよ。でも、その差はどこにあるのか?ということをふと考えてしまったのね。そう言う意味では、Electric Asturiasだって、ハードなフュージョンという解釈も出来るし。

ま、面倒なことを考えるのはやめよう。この作品の本質を何も語っていないけれども、まぁ、そう言うことで。