急に日本のインストプログロックに目覚めましたよ。と言いますが、最近、もしかして、その界隈では盛り上がりつつあるのかな?このジャンル。発売数が急に増えているような気がする。
で、このバンド。「伝説のメンバーが云々」というのはどうでもいいです。問題は中身なので。で、その中身はと言うと…。
ん?
インストプログロックって、ハードなフュージョンとどう違うんだろう?特に、先ほどSimon Phillipsを聴いたばかりなので、余計にそう思ってしまった次第。いや、確かにカッコいいのよ。聴いていてたぎる感じはあるのよ。でも、その差はどこにあるのか?ということをふと考えてしまったのね。そう言う意味では、Electric Asturiasだって、ハードなフュージョンという解釈も出来るし。
ま、面倒なことを考えるのはやめよう。この作品の本質を何も語っていないけれども、まぁ、そう言うことで。