結局面影ラッキーホールを聴けば聴くほど、原点としてのこのアルバムに帰ってくるとか何とか。
さて、T-SQUAREも面影ラッキーホールもハイレゾ化されたと言うことで、何となく自分の中ではハイレゾ音源に対して双六の上がりに達したような気がしているのでありますよ。急激に訪れた寂寥感とでも言いましょうか。無論、これからもきっとまだまだワクワクするようなハイレゾ音源はリリースされていくのだろうけれども、取りあえずは一息つくにはいいタイミングなのではないかと。これから、物が売れない「2・8」に入りますし、リリースもきっと沈静化すると…思っていますが、果たしてどうだか。