音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 / バーンスタイン,ニューヨーク・フィルハーモニック (1989/2003 SACD)

厳格なる意気揚々といった感が全体に現われていて、聴いていて非常に何かを律したくなる気分になってくる勇ましい音楽。これは確かに一発で惚れるわ。

ということで、Amazonで検索しまくってSACDが随分廉価で出ていたので、それを購入したという次第。その後、何度もリマスタされているけれども、SACDではなかったのでパス。確かにテープ録音の限界とも見えるノイズらしき物は混入しているけれども、それも大して気にならないほどの演奏力。こりゃいいぞ。