音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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SE425のイヤピース

これまではSHURE純正品を使っていたけれども、お師匠様からコンプライのTs-100を1セット頂いて使っていたらもう元には戻れなくなってしまった。ということでTs-100のMサイズ5組セットを発注。SE425の音が僕にはちょっと綺麗過ぎるので、Walkman側で若干イコライジングを変えているのだけれども、そのイコライジングが更に生かされる音作りになるから、たかがイヤピース、されどイヤピース、あなどれない。

実際使い込んでみると、遮音性はSHURE純正の方が若干高いのだけれども、コンプライは耳への着脱が非常にスムーズで、車内や構内アナウンスを聴く際にイヤホンを外してまた装着するというストレスから解放されるという点が実は非常に高ポイントだったりもする。実用性が遮音性を上回ると言う結果になったわけですな。音質はもちろんのこと。

しかしカナル式のイヤホンはイヤピースにこだわりだすと、途端にランニングコストがかかり始める厄介な代物だよな。