音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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シューマン:ピアノ協奏曲/他 / ペライア(マレイ), アバド(クラウディオ), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1997 CD-DA)

その後、借りてきたCDを聴きつまんだのだが、どうにもこうにも耳に合わず。体調はまだ万全ではないようで。ということで、何か今の耳に合う音楽はないかとCDを取っ替え引っ替え5枚ほど再生→停止を繰り返し、ここに至る。このディスクを再生した瞬間の安心感と言ったら。クラシックの深い所までは理解出来なくとも耳が安心するという理由、それだけでクラシックを聴く意味はあると思うのだ。そう。耳も歳を取った。