音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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代理母 / 面影ラッキーホール (1998/2015 ハイレゾ 44.1/24)

通勤の復路に。何故このアルバムを選んだかと言うと、それは44.1/24の音源だったから。ZX100で搭載された44.1系のクロックの能力を試したかったのです。で、これがまた凄い。あんた、面影ラッキーホールのアルバムだというのに、音の一粒一粒が非常にシャープ。そして鳴っている楽器の定位感が抜群。地下鉄の中で聴いてそれがはっきりわかるくらいなのだから、室内で聴けばもっとすごいことになっていたはず。

これはMP3音源でも、ちょっと期待が持てるというものではありませんこと?