音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

N-70A VS DCD-1500RE Rd.4

Round4であります。ネタはついに出た感のある、Norah Jones『Come Away with Me』(2012 ハイレゾ 192/24)から「Don't Know Why」であります。もうボーカル以外比較しようがないという、ある種究極のネタであるが故に、自分の中ではあまりこう言う場では使わずにいたのだけれども、機種が機種だものね。使いたくなるよね。

ということで、先攻N-70A。うん。いかにもこの曲らしい、ボーカルがすっくとセンターに立って、目の前で歌っているかのような定位。あとは全部後ろに回り込むという徹底ぶりはN-70Aでも再現されていた。そしてDCD-1500REに切り替えるとあらびっくり。ノラ・ジョーンズがいきなり官能的になってしまったのであります。言葉一つ一つの口元の動きが明確に表現されるかの如く、とにかくセクシーかつハスキー。「あ、ノラ・ジョーンズって、本当に世間で言われているようにハスキーボイスだったのか!」と、N-70Aと比較することによって、ようやく再発見するに至った次第。

ここまで差が出るとは思わなかった。やはりジャンルやら何やらによって、得手不得手の特徴やらなにやらが機種によって大きく分かれるという当然の結果に落ち着いたと言うことなのかな。

でも、実は、ちょっと試してみたいことがあるのです。このノラ・ジョーンズを聴いて思いつきました。Round4.5の準備に入ります。