先日の山荘行で友人が持ち込んだエソテリック製SACDのこのディスクを聴き、一発で惚れ込んだ作品。残念ながらそのディスクは完全生産限定品でかつSACD3枚組でお値段も少々張る物なのでそこまでは手が出せないが、別の友人が音源を持っていたのでそれを聴いていた次第。
残念なことに、耳がまだそのSACDのものを覚えてしまっていたので、最初は違和感を覚えたけれども、まぁ、耳なんて物は簡単に慣れてしまうもので、AIFFであるこの音源を聴いても何とも思わなくなってしまいましたよ。
で、Amazonで何気なく検索をしてみたら、廉価盤で2012年に再発されていることが判明。1枚1枚の値段が少々ディスカウントされていたので、まとめてカートに放り込んで、ポチっとしたのは誰だ?