音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番&第2番 / グルダ, シュタイン, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1970/2001 AIFF)

先日の山荘行で友人が持ち込んだエソテリック製SACDのこのディスクを聴き、一発で惚れ込んだ作品。残念ながらそのディスクは完全生産限定品でかつSACD3枚組でお値段も少々張る物なのでそこまでは手が出せないが、別の友人が音源を持っていたのでそれを聴いていた次第。

残念なことに、耳がまだそのSACDのものを覚えてしまっていたので、最初は違和感を覚えたけれども、まぁ、耳なんて物は簡単に慣れてしまうもので、AIFFであるこの音源を聴いても何とも思わなくなってしまいましたよ。

で、Amazonで何気なく検索をしてみたら、廉価盤で2012年に再発されていることが判明。1枚1枚の値段が少々ディスカウントされていたので、まとめてカートに放り込んで、ポチっとしたのは誰だ?