病院の待合室にて、このアルバムを丸々聴き終えてもまだ余るくらいに待たされる。それもこれも、受付時間を過ぎての頼み込んでの受付だったからだ。
どうしてこうなったかって?それは想像以上に川風の向かい風が強く、自転車が全く前に進まなかったからなのでありますよ。こんな冬だというのに、病院に着いた瞬間に全身から汗が噴き出すほどに自転車をこぎましたとも。それでも間に合わなかったくらいの風だったのであります。察して下さい。これで「診察できません」なんて言われたらもう泣くどころの騒ぎじゃなかったね。有休を使っているのだもの。