1つのフォルダにDSDファイルとPCMハイレゾが同衾している状態で運用してきたのだけれども、PonoMusicWorldがDSDファイルを認識してしまうために、視認性が悪かった。
同様に、foobar2000でDSD、PCMハイレゾ、flacファイルを認識させていたのだけれども、flacファイルの増加により、視認性が低下していた。
と言うことで、まずはDSDファイルを独立したフォルダに移行。PonoMusicWorldからDSDファイルの滓を取り除くことに成功。同時にflacファイルをPonoMusicWorldで再生するように設定。これでアートワークによる視認性が向上。基本的にハイレゾを含めたflacファイルのみをPonoMusicWorldでは取り扱うことに。
foobar2000はDSDファイルとPCMハイレゾに特化した再生プレイヤーとして再構築。これならばディレクトリ階層表示でも、flacファイルというある種のゴミに埋もれることなく、ハイレゾ音源のみをピックアップすることが可能になる。
ま、今の今まで気がつかなかった運用方法ではあるのですがね。
え？MediaGO？あれはウォークマン転送＆FLACエンコード専用ソフトだわ。基本的に再生用途としては実用的ではない。iTunesはMP3再生ソフトとして現役続行。特に不満もないので。
