音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 / グルダ,シュタイン,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1971/2013 CD-DA)

クラシックの師匠にピアノの聴き方を教えてもらってからと言うもの、ピアノ協奏曲を聴くのが面白くて仕方がない。どうしてここでペダルを踏むのか。どうしてここではこのように音を明瞭にしているのか。どのように弾いているのか、どのように指は動いているのか、エトセトラエトセトラと言ったことを考えながら聴くと、また違った観点でクラシックを楽しむことが出来る。着眼点が1つ現われることで、音楽を聴く目的がまた1つ増えるのだよね。