どう言った流れだったのか、突然キャンディ・ダルファーが聴きたくなったのだよね。数年に1回のサイクルで聴きたくなる不思議なアーティスト。しかし、その数年ぶりに聴いてみると、これまた非常にシャープでグルーヴィーなプレイ。「え?こんなんだったっけ?」と軽い驚き。20年以上経過するアルバムなのに、そのプレイスタイルが不思議と古くなっていない。むしろ目が覚めるようなプレイで、今の方がカッコ良く聴けるのでは?
ちょっと図書館に検索かけて、アルバムを取り寄せ予約してしまいましたよ。これはAppleMusicで聴いていてもいいのだが、FLACファイルでWalkmanに突っ込んでおきたいわ。いやー、驚き。