借りてきました。うん、やはりAppleMusicの音はちょっとスカっているんだよな。CD音質で聴くと、その差が歴然。もちろんAppleMusicに音質を求めること自体が間違っているのだけれども、あれはインスタントジュークボックスなので。
そしてキャンディ・ダルファー。うん、トラックメイキングが完全にフロア志向なので、これは踊らざるを得ない。とことんファンキー。この種のジャンルは基本的なお約束がもう決まっているので、その分、風化しにくいという利点があるんだね。それを実感した次第。20年以上前の作品とは思えないグルーヴ感ですよ、これは。