もう残された時間はない!
と言うことで、仙台から戻ってきて以来、押し入れに眠らせていたパンドラの箱を開けることに。そして発掘したのはTM NETWORKとREBECCAのリマスタ前のオリジナル盤CDと、大量の8cmCD。そしてディスクマンとICレコーダ。
一番の目的は、この『CAROL』のオリジナル盤がどのような音だったのかを確認したかったのですが…これが固い。非常に固い。こんなはずではなかったと思うくらいに固い。CDではこんなにカリッとした音作りだったのかと、今さらながら発見したわけであります。そう考えると今作のハイレゾ版はしっかりとアナログライクな音になっていると言うことですな。それが分かっただけでも、パンドラの箱を開けた甲斐はあった。
あ、ディスクマン、無事に動きました。結構いい音がするのに驚いた次第。これは大切に使っていきたいなぁ…。