音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

Four of a KIND / FOUR OF A KIND (2002 FLAC)

滅多に漁ることのないTSUTAYAのレンタルアップワゴンセールにふと引き寄せられて見てみると、クズのCDの中になぜかこの1枚が。値段が200円とあるのを見て、速攻で接収。こう言うこともたまにはあるものだ。

以前、このCDを持っていたのだけれども、あまり良さが伝わってこず、192kでエンコードして売り飛ばしてしまっていたのです。今なら聴けるだろうとチャレンジしてみると、あら肩すかし。何の問題もなくつるっと聴ける。非常に心地よい滑らかなジャパニーズフュージョン本田雅人も変に力んでおらず、比較的リラックス。そのリラックス感が、昔は緩さに聞こえたのかもしれない。

音楽の再びの巡り合わせと言うのもアリですな。ま、今の今まで生きていて良かった等と思うのは、こう言った瞬間であったりもするのです。