音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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シングルズ 1969-1981 / Carpenters (2000/2014 ハイレゾ 48/24)

本日のサンソンにて、竹内まりやがカラオケトラックを使ってカバーをしているのを聴いて「これはカーペンターズを聴かなきゃまずいんじゃないのか?」と言う気になり、moraを覗くと冬のスペシャルプライスで2,100円。「これが巡り合わせというものだ」と即購入。

果たして聴いてみると、これが非常にエバーグリーンなアメリカンポップスの応酬。これでもかこれでもかと耳に心地よいポップソングが流れてくる。あれこれ読んでみると、オリジナルの音源からは結構音をいじっているらしいが、そのオリジナルを聴いていないので、邪念なく気持ち良く音楽を楽しむことが出来る。サイモン&ガーファンクルカーペンターズは、やはり一度は通っておかなければならない道だったのだな、などと痛感。