音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 / プレヴィン,ロンドン交響楽団,ルプー (1973/2009 CD-DA)

ノってきたのでクラシック引き続き。先ほどのサイトにこのアルバムは名盤エントリーされていなかったけれども、もしこのディスクに遭遇していなければ、シューマングリーグと言った、これらの名曲を聴く機会も相当遅くなっていただろうなと思わせるわけで。

で、聴きましたが、やっぱり一目惚れしただけあって、いい演奏ですよ。何よりも美しい。クラシックで「美しい」というのは非常に大切なファクターだと思うのでね。そこに男性的な力強さが加わることで、聴いていて痛快な思いに至るわけですよ。