音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」他 / ヤルヴィ, NHK交響楽団 (2016 SACD)

ドン・キホーテ」の他に「ティル・オイレンシュピーゲル」「ばらの騎士」と入っているわけですが、聴いていて美しいのは「ドン・キホーテ」、聴き惚れるのは後者2曲。そういった組み合わせで考えると、小品であっても聴き応えのある楽曲がゴロゴロ転がっているのがクラシックというものなのだろうな、などと。ついつい大曲に目が行ってしまいがちだけれども、小曲もちょこちょこと聴いておきたいと思った所存。