うん、面白い。
タイトルにあるように、全編を漂うスパニッシュテイスト。それがコンセプトとなり、一本の芯として通っているので、割と地味な作風ながらつるっと聴くことが出来た。かつての清春のボーカルからはさすがに衰えを感じざるを得ないけれども、今、彼にやれるべき事を、一つのコンセプトに乗せるとこのような作品になるのだろう。
まぁ、それほど繰り返し聴くに耐えうるか?と問われるとやや疑問ではあるけれども。
うん、面白い。
タイトルにあるように、全編を漂うスパニッシュテイスト。それがコンセプトとなり、一本の芯として通っているので、割と地味な作風ながらつるっと聴くことが出来た。かつての清春のボーカルからはさすがに衰えを感じざるを得ないけれども、今、彼にやれるべき事を、一つのコンセプトに乗せるとこのような作品になるのだろう。
まぁ、それほど繰り返し聴くに耐えうるか?と問われるとやや疑問ではあるけれども。