音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ベートーヴェン:交響曲第7番&第8番 / ラトル, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (2003/2012 CD-DA)

あっかるいなー、これ。ここまで明るくていいのかってくらいに明るい。ブリリアント!

で、このボックスセット。ラトルがウィーン・フィルを振ったベートーヴェン交響曲全集なのだけれども、お値段送料込みで1,668円。もうね、クラシックは10年も経てばスコンと廉価盤になってしまうのね。で、廉価盤も在庫がだぶるとすぐにこれまたスコンと値下げされるのね。そんなものだから、タワレコとかHMVのサイトはこまめにウォッチしていないとならないのね。で、結局散財する羽目になるのね。

最近、ポピュラー畑のハイレゾ音源を買う機会が減りつつあるのは、単にクラシック音源とのトレードオフが発生しているからなのですよ。