音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』&交響曲第3番『スコットランド』 / クレンペラー, フィルハーモニア管弦楽団 (1960/2012 SACD)

タワレコオンラインにて1,490円という超特価2枚組SACDで出ていたので、迷わず購入。原盤?そんなものは聴いたことはないよ。全ては勘。で、その勘が今回は当たった模様。諸般の事情でボリュームは上げられなかったものの、素晴らしくリッチな演奏。SACDであることも影響しているかもしれないけれども、やはりクラシックとSACDとの相性は抜群なのだな。空気感がPCMのそれと全く異なるのだよね。

2枚組、全部は聴いておりませんが、ゆっくり聴きます。なにせ…。いや、ちょっとね。またクラシックの積ん読がね。そのね。