朝からこれですよ。
第1楽章が20分オーバーかつ抑揚の薄い、紙のようなアダージョなので、これがまた辛い辛い。オマケ程度にたまに落書きがあるが、それにしても自分のようなクラシック初心者が手を出すものじゃないな、これ。
クラシックが不得手な人にこれを聴かせたら、その後一生クラシックは御免蒙るとなるだろうな。とにかく、何と言いますか、何?、この抑揚の少なさ。それでもファンがいるのだから、クラシックは本当に奥が深いものであることよ。
僕は、もう、これ以降、ショスタコーヴィチを聴くことはないと思う。拷問に晒されたくなったらチャレンジしてみてもいいけど。