HDtracksが開業記念日的なセールで全品25%OFFの大売り出し。
このビッグウェーヴには乗るしかない!と、これまであたりをつけていた作品や、トップセールスの作品からこれまで聴いたことのなかった作品などをピックアップして4作購入。それでもトータルで日本円にして6,000円台なのだから、いかに日本市場の音楽は価格的に高いのかと。
で、その中の1作。スティーヴィー・ワンダーの最高傑作とも評されているらしい作品を購入。一応AppleMusicで試聴はしたけれどもね。
なんといいますか、人生における喜怒哀楽がこれでもかと凝縮された作品じゃないですか。特に怒りが強く表現されている「Living For The City」では、そのボーカルの凄みに若干の恐怖を覚えてしまったほど。
数多くのアーティストにカバーされている名曲から、まったくもって初めて耳にする曲まで、70年代ソウルの層の厚さに驚くばかりですよ。そのような音楽も聴けるようになってきたのだな。自分は。