音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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グラズノフ:交響曲第5番 / セレブリエール, ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団 (2004/2018 CD-DA)

どことなくファニーだよね。ロシアの作曲家と言うイメージからはちょっと離れた、ユーモアのある感覚。演奏が明るいこともあってか、心地よく聴ける。

それにしてもESOTERICはCDでもこんな音を出すし、Accuphaseは小音量でも音の輪郭をぶらす事は無いし、FOCALはリッチな音をキープするし。いいトリオですよ、これ。自分のシステムながら、よくやってくれていると思える。

もっともっと調製したい部分はあるのだけれども、初期投資がかさんだのでそれらはちょっと後回し。そこまで生き急ぐ必要はない。