音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ブラームス:交響曲第1番 / ベーム, ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1975/2019 SHM-SACD)

ずっと聴こう聴こうと思っていて、なかなか機会が巡ってこなかった作品集。やっと聴けました。

DSDの効果なのか、この当時ならではのアナログ録音のためなのか、ウィーン・フィルの音がマイルドで当たりの良いサウンドになっているので、とても聴きやすいのだよね。

そう考えると、確かに近年のデジタルレコーディング物は解像度が極端に高いのかもしれない。まぁ、比較論でしかないけどね。