音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ピンク・キャット / アン・ルイス (1979/2013 CD-DA)

山下達郎プロデュース作品。

いや、そんな事はどうだっていい。アン・ルイスのボーカル力にやられた。上手い!上手すぎる!

歌唱力としての上手さもそうなのだけど、曲に合わせた表現力の豊かさに腰を抜かした。自分が物心ついた頃には「六本木心中」だったアン・ルイスなので、まさかここまでしなやかに歌える歌手だとは思ってもみなかった。

しかし、本当にハズレが出てこない。当たりばかり引いている。