ショスタコーヴィチも5番なら難しい顔をしなくても聴ける。
と言うことで、なんとなく評判の高さが目についたジョナサン・ノットと東京交響楽団でのこの曲を。
鬱蒼と響かせるパートと、豪快に音を打ち鳴らすパートとの対比が見事。この対比を描くのがショスタコーヴィチの面白い部分でもあったりするので。押し引きが強いとでも言えばいいのかな。その点がしっかりと表現されているので、じっくりと聴き込むことが出来た。
これはいいショスタコーヴィチ。
ショスタコーヴィチも5番なら難しい顔をしなくても聴ける。
と言うことで、なんとなく評判の高さが目についたジョナサン・ノットと東京交響楽団でのこの曲を。
鬱蒼と響かせるパートと、豪快に音を打ち鳴らすパートとの対比が見事。この対比を描くのがショスタコーヴィチの面白い部分でもあったりするので。押し引きが強いとでも言えばいいのかな。その点がしっかりと表現されているので、じっくりと聴き込むことが出来た。
これはいいショスタコーヴィチ。