音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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マーラー:交響曲第7番 / アバド, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2002/2018 CD-DA)

やるせなさは心の中で余韻を残しながら、波紋のように拡がってしまっている。鎮まるどころか、増幅しているような感覚。

この状態で歌物など聴けない。なので、マーラーのこれで。誰の指揮でもよかった。たまたま目についたのがこのボックスセットだったので。