音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

J.S.バッハ:無伴奏ソナタ&パルティータ全曲 / キュッヒル (2019 SACD)

残響音がたっぷり含まれており、一瞬「これではヴァイオリンの動きが見えないじゃないか」と思ったのも束の間。この残響音がまるでオルガンを聴いているかのような雰囲気に聞こえてきて、次第に耳に馴染んでくるから不思議。夢の中で聴いているかのような雰囲気ではないですか。

と思ったら、寝てました。まだどこか夢を見ているような感覚であります。