音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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シューマン:交響曲第1番 「春」&第4番 / レヴァイン, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1990/2014 CD-DA)

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それでですね。特筆すべきは第4番。

これまでシューマンは第1番や第3番ばかり聴いてきたのだけれども、改めて第4番を真剣に聴いてみると、実にドラマティックでカタルシスのある楽曲。

レヴァインが重厚なベルリン・フィルを華麗にコントロールしている様も素敵過ぎる。

ちょっとこの所シューマンを聴く機会が多かったのだけれども、もっと第2番、第4番も聴き込んでみよう。

ところでこのディスク。音が硬いように感じられたので、プレーヤーのアップサンプリング機能を使って、DSDモードで再生すると、微妙な滑らかさが生まれて、実に聴きやすくなった。こう言った使い方もあったのかと言った、今さらな発見。