このダイジェスト盤の大元である所の『The Warner Bros. Albums:1970-1976』を何回か聴いていたのだけれども、その70年代フォークのえもいわれぬ優しさが耳に染みて、機会があったら欲しいコンパイルだと思ってはいたのです。
そこに、今日、このアルバムが配信されて聴いてみたところ、やっぱりいい。この心穏やかにすることが難しいご時世にあって、このサウンドと声は、優しく自分の心を包んでくれたのであります。
そして、HDtracksから全品25%OFFのメールが。機会が上手い具合に来たわけであります。もちろん購入しましたとも。
さて、JTのサウンドと声にどっぷりと浸かりましょうかね。自分を世間のノイズから遠ざけることは、今、最も大切なことだと思うのです。