音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

ギノバルト:ピアノ協奏曲第1番&第2番 / ギノバルト, ペトレンコ, サンクト・ペテルブルク国立アカデミー交響楽団 (2014 CD-DA)

毛色の変わったものを聴いてみようとした。

スペインの作曲家兼ピアニスト、アルベルト・ギノバルト。その自作自演の協奏曲集。

タワレコオンラインでは「美メロ」と記されていたけれども、これはむしろニューエイジや環境音楽に近い、クラシックのコンテクストを用いた、現代音楽ではないかと。

どこか映画のサントラをほうふつさせるような展開や、ある種の突拍子のなさなど、意外性と言い換えてもよいが、少なくとも「クラシック」ではないな、と思いつつ聴いた次第。

つかみ所があるようで、ないような、不思議な音楽。確かに毛色の変わったものでありました。