音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ブラームス, チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 / ナタン・ミルシテイン, ヨッフム, アバド, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1972,1974/2018 SACD)

どこかしら疲れているのか、昼に買い物に出掛けた帰り、家に着くと同時に自転車から降りるのに失敗。自転車ごとひっくり返り、後頭部を止まっていた車に強打する。

どうにもこうにも冴えないと思いつつ、頓服的に漢方薬を服用し、そのまま2時間近く昼寝。

午睡明けにこれを聴くも、なにやら音像が頭の中でボンヤリと漂うだけ。何かいい具合の演奏なのだけれども、しっかりとは頭に入ってこない。

Disc1だけをBGM的に鑑賞して、Disc2はまたの機会に。

いや、Disc1も近々しっかりと聴きます。ミルシテインの演奏を聴き流すなどと言うぜいたくが許されてよいものか(いや、別にそれは構わないと思う)。