音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

J.S.バッハ:フルート・ソナタ全集 / パユ, ピノック (2014 CD-DA)

午前3時のバッハ、フルートソナタ。まずはDisc1を。

自分のこれまでのライブラリとフルートとの組み合わせは我ながら若干の意外性があるのだけれども、バッハだから仕方がないよね。バッハだものね。

このような時間に聴くフルートの音色は、どこかもの悲しい雰囲気を持ち、長調の楽曲であっても、どこかしら内省的な気分になってくる。

それはバッハとフルートと言う組み合わせ、そして通奏低音となるチェンバロの調べが三位一体となって、自分の中で響き渡るからに他ならないわけで。

そもそもがバッハの器楽曲だもの。部屋のライトの明かりを落として、じっくりと聴けば、内省的な気分になるのも当然なわけであって。