音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ブラームス:交響曲第3番 / ヨッフム, ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 (1976/2017 SACD)

仮眠後の事実上の朝一に。

ブラームスの第3番はこれまでほとんど聴いてこなかったのであります。それをふと思い出してこのディスクを再生。

いいじゃないですか。明るくてドラマティックで、かつコンパクト。

60分超えの長尺な交響曲も、それはそれでガッツリとカロリーの高い物を食べた後のような満足感があってよいのだけれども、40分程度で収まる楽曲は集中力が持続できるので、1発の理解も深まりやすいのは事実。

さて、昨日は丸一日ほぼ死体状態だったのだけれども(あまりにもヘロヘロで、自転車から降りる際にひっくり返り、自転車の下敷きになっただけでなく、後頭部を止まっていた車にぶつけるという体たらく)、今日は比較的爽快に朝を迎えているので、これを持続すべく、音楽をチョイスしていきましょうかね。

あ、散歩も行ってきます。多分。