音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

シューマン:交響曲第1番「春」&第3番「ライン」 / ヤルヴィ(パーヴォ), ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2010 SACD)

朝の軽快なシューマン。

2016年刊行の「クラシック名盤大全」をヤフオク!で安く手に入れたのだが、この手のガイド本は大家に寄り添う形でピックアップされることが前提なのか、自分の聴き方が間違っているのか、自分の趣味ではなかった演奏が軒並み掲載されているのを斜め読みして、やや苦笑気味の朝。

クラシックは基本的にガイド本は使わず、何となくな自分の勘で探したり選んだり購入したりしているのだけれども、大体の所、それでよしな結果になっているのだよな。

もちろん当たりもあればハズレもある。それは自分の経験値として蓄積されるものであって、そこから得られる道筋に沿って聴いていけば、たとえ評論家が選ぶ王道のようなものから外れていても、結果としては良いのではないかと思うわけで。

では、なぜこのようなガイド本を手に入れたのか。

それは自分が知らない世界を開く扉になるのではないか、との期待からだったのだけれども、果たして本当にその期待に沿う結果になるのかどうか。

斜め読みしたのはこのシューマンの項だったのだけれども、クーベリックのそれも、ラトルのそれも、カラヤンのそれも、自分の趣味ではなかった、と言う、まぁ、そう言ったイントロダクションがあるのですよ。実は。